Any Color You Like




















何でもキミの望む色を…





赤でも青でも黄色でも…





私はキミを愛してる。





「冬獅郎ーお昼ご飯食べよー」





か、今行くから待ってろ」





私と冬獅郎は恋人同士。





私は三席で冬獅郎は隊長だけど。





そんなのは関係無い。





「今日はお弁当作ってきたから」





「悪ィな、何時も」





冬獅郎と過ごす時間は本当に楽しい。





掛け替えのない時間…





、俺…お前と会えて良かったと思う」





「…いきなり何?」





冬獅郎が突然私の方に向き直って言った。





「偶には自分の気持ち伝えねぇとなんねぇだろ…。
俺はの事が好きだからな…」





冬獅郎は照れてるのか目線を外してる。





私はそんな冬獅郎が愛しくて抱き締めた。





「ありがと、冬獅郎。私も冬獅郎が大好き」





どちらからという訳では無く自然に私達は口付けを交わした。





「「愛してる…」」





何時でもキミの望む色を…





愛するキミのためなら何でも…





爽やかな陽光が私達を包んだ。









FIN










あとがき
意味不過ぎてすみません;;
日番谷夢は難しいです;;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(__)m
参考音楽:ピンク・フロイド/望みの色を
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