ドリーム小説
明日も晴れる
「剣ちゃーん!お茶淹れるよー!だから早く来なよー!」
「わあったよ、今行く」
俺はやれやれと腰を上げるとの部屋へと向かった。
「…ったくよ…テメーは俺が仕事中だって事分かってんのか?」
呆れ半分で俺がそう言うとは悪戯っぽく笑う。
「だってさー、剣ちゃんだって書類の仕事キライでしょ?休憩、休憩!」
は嬉しそうに茶を差し出した。
「悪ィな…」
そう言って俺は茶を啜った。
「ねぇ、剣ちゃん…私の事愛してる?」
「ブッ!バッ…バカヤロー!いきなり何言い出しやがんだ!」
俺は飲んでいた茶を吹き出した。
たまにいきなりこういう事言い出すからよ…
「だって剣ちゃんあんまり私に構ってくれないし、
愛してる≠チて言ってくれないんだもん」
ふてくされた顔をしてが言った。
「ったく……テメーは何にも分かってねぇな…。
俺は忙しくなけりゃずっとに構ってやるし、
あんまり言葉には出さねぇが……を誰よりも愛してる…」
…とんでもねぇ恥ずかしいセリフを吐いちまったな…
俺は言った後で恥ずかしくなってきた…
「ありがと!私も剣ちゃんの事誰よりも愛してるよっ!」
がまた笑顔でそう言った。
いっつもこれだ…
まぁ可愛いから許してやるけど…
「…明日も晴れそうだな」
俺は呟いた。
FIN
あとがき
何が書きたかったのか最早不明;
剣八の話し方って難しいですね;
…すみません;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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