ドリーム小説 くちびるにうた




















貴女にあげよう…





優しく歌うようなキスを…














「弓親ー、仕事出来たのー?」












貴女は何時もそうだ…











僕を使って仕事やらせて…












それでも僕は貴女を憎めない…











「出来ましたよ。どうしてさんは自分で仕事しないんですか?」











呆れながら僕が言うとさんは笑う。













「だってー面倒くさいじゃん」












…面倒くさい…









そうですか…













さんは僕より年上の女の人…










僕は美しい貴女が大好きだ…










一目見た時から…













妬ましい程美しい貴女を手に入れたい…











そう思った。











「全く…相変わらずの悪い娘だ…さんは…。
お仕置きが必要ですかね」











「はい?」










僕はさんにキスをした。











突然のキスをさんが嫌がる事くらい知ってる。













「ちょっちょっと弓親…。いきなりはヤダって言ったじゃん」











「嫌だからするんです」










嫌がってる割に怒ってないさん…











貴女がたまに見せる少女の様な所も好きですよ、僕は。












「ごめん…弓親…。仕事させて…。愛してるから許して」











「はいはい」











そう言って僕はまたさんにキスをした。











優しいキスを…












「またいきなりした…」












ふくれるさんを僕は暫く抱き締めていた…















FIN













あとがき
初弓親夢でしたー;
何となく弓親に敬語を使わせてみたかったのです;
…ダメダメだー;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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