ドリーム小説 UPTOWN GIRL



















アイツは瀞霊廷一のお嬢様…










四大貴族のうちの一つ、家のご令嬢ってヤツだ…












でもそんなヤツの恋人は…











「阿近さーん!」













この俺だったりする…














「遅かったな、。何かあったのか?」











「じいやをまくのに時間がかかっちゃったんですよ…。
じいやってば最近、疑り深くって…。ごめんなさい」













が頭を下げた。











「別に気にする事はねぇよ。でもお前も毎回大変だな…。
じいやってヤツは相当厳しいみてぇだしな」











「そう!じいやはとっても厳しいんです!
朝からアレしろだの、コレしろだろだの!
ほーんとどうにかして欲しいです!」










が爆発でもしたみてぇに一気に話し出した。









その様がおかしくて俺は笑った。








「なっ何がおかしいんですか?」










が顔を赤くしながら少し怒った。











「別に、が可愛いなと思っただけだ」











俺がそう言うとが更に赤くなった。











「おっ…お世辞なんて止めて下さい…」












「お世辞じゃねぇよ。は可愛いと俺は思う」













俺はに口付けた。













「…もう阿近さんったら…」











がまた顔を赤らめた。












夢みてぇなホントの話…










瀞霊廷一のお嬢様と技術開発局の男が恋人同士…











誰もがビックリする組み合わせだけど…










俺達はずっとずっと愛し合い続けた…
















FIN













あとがき
最早阿近さんなのかどうかすら分からぬ…;
難しいですね、彼も;
もっと精進せねば;;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
参考音楽:ビリー・ジョエル/アップタウン・ガール
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