ドリーム小説 甘い吐息





















私は溶かされていく…










甘い吐息に…











「十四郎ッ…」










…」












もう何度も抱かれているのに何時も刺激的…












十四郎とはもう結婚して何百年という月日が経っていた。












それでも私は飽きる事無く十四郎の傍に居る…











「十四郎…愛してるっ…」











最後は大概、この言葉で終わる…












それから十四郎のを受け入れておしまい…











した後の余韻もまた良い…












は何時まで経っても綺麗なままだな…。自慢の妻だよ」












こういう事を真顔で言っちゃう十四郎も好き…












私は照れて赤くなった。











「…十四郎だって変わらないわ…。ずっと素敵なままよ」











「…ありがとな」










額に口付けされた。











「…今でもよく覚えてるよ。にプロポーズした時の事」











十四郎がにっこりと笑った。











私だってよく覚えてる…












特にロマンチックだった訳じゃないけど…











嬉しかった。











真っ直ぐに素直な言葉で俺と結婚してくれ≠チて…











…愛してる…」












今度は額じゃなくて唇に口付けてくれた…












「…私もよ」












愛してる…












永久に貴方と一緒に居たい…












甘い吐息で私を焦がして…












十四郎…














FIN













あとがき
…何が書きたかったんでしょう;
…すみません;
てか書いてて非常に恥ずかしかったです;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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