ドリーム小説
純白・後編
良いことを思い付いた…
俺は机に置いてある新品の筆を持ってきた。
「この筆…実はまだ下ろして無いんだが…の身体で下ろさせてくれよ」
「えっ…やあ!」
俺はの秘所に筆を突っ込んだ。
まあ、こんな事をすればこの筆は使い物にならなくなるだろうが…
「いやっ…ああ」
「何が嫌なんだよ…こんなにしといて…」
激しく筆を出し入れしてやるとの身体が仰け反った。
どうやら達したらしい…
俺は筆を引き抜いた。
「うわ…凄いな…ほら、のでこんなになってる」
目の前に筆を持って来るとの顔が更に赤く染まった。
「可愛い奴だな…じゃ…これからが本番という事で…」
「──ッ!!痛いっ!」
の秘所に自身を侵入させていく…
が痛みから逃れようとするので腰を掴んで逃げないようにした。
「…全部は入りきらないな…まあいいか」
「痛いっ…!痛いです、浮竹隊長…!」
「大丈夫…直に良くなる…」
…とうとうやってしまったな…
隣では気絶している…
ああ…どう言い訳すれば良いんだ…?
布団は血やら俺のやらのやらで有り得ない程汚れてるし…
「浮竹隊長…」
「うわっ!」
気絶してた筈のが起き上がってきた。
「わっ…悪かった!つい出来心で…」
「…怒ってませんよ、私」
がにっこりと笑った。
「私は浮竹隊長の事大好きですから」
意外過ぎるの言葉に俺は拍子抜けた。
「なので今回の件は無かった事にしますから、
責任持って私をお嫁さんにして下さい」
…数ヶ月後、俺達は結婚した。
実は俺がを犯した事から始まったんだ…なんて…
…誰にも話せない馴れ初め話だな…
FIN
あとがき
ハッピーエンドちっくにしたかったんですよ;
ちょい(?)鬼畜な浮竹隊長もなかなかツボだなあ…と思いつつ書きました;
…すみません;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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