ドリーム小説 ずっとね!




















ずっとね!ずっと友達だよ!















「砕蜂〜!」












「何だか…」














久し振りに私は二番隊の隊主室に居る砕蜂の所に来た。















「何だって何よー。せっかく来たのに」












私が頬を膨らますと砕蜂が笑った。












「笑ったのは何ヶ月振りだろう。が来ると何時も笑ってしまう」













「砕蜂ってばいっつも怖い顔してるもんねー。こんな顔」














私が砕蜂のマネをすると砕蜂が
"私はそんな顔などしておらぬ"と言って書類に目を通し始めた。













「最近仕事忙しいの?」












私は砕蜂の隣に座った。












「まぁな…。以前よりは忙しいかもしれん…」













私と砕蜂は幼馴染みだった。












小さい頃からずっと一緒に居た。














弱虫だった私を励まして、強くしてくれたのも砕蜂だった…













下らない陰口も気になって仕方の無かった時、
そんな自分が嫌で変わりたいと砕蜂に相談したら…














"変わる必要など無いだろう…。大体…他の奴が鈍感過ぎる。
は繊細で心が美しい。だからそういうのが気になる。
然しそれはの良いところだから変わる必要性は皆無だ"


















嬉しかったあの言葉…













心が一気に軽くなった気がした…














「ねぇ砕蜂…」











「何だ?」












砕蜂が私を見た。













「私何が有ってもずっと砕蜂の友達だよ!」












「…いきなり何なのだ…。…そんな事百年前から知っているぞ」














私達は笑い合った。













ずっとずっと…












友達で居ようね…!

















FIN














あとがき
友達って大事ですよね!(いきなり何;)
はい初書きの砕蜂友情夢で御座います。
えーとですね…砕蜂の口調が怪しいです;
ちょっとどんな風に話していたか記憶が曖昧で;
すみません;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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