ドリーム小説




















…君の血はどんな色なんだろう…?










僕は思う…













きっと紅くて美しいと…















月光に冴える僕の斬魄刀はを刺した。












血雨が飛び、の悲鳴が木霊する…













あぁ…











やっぱりの血は綺麗だね…










「イヅル…どうして…?」











息も絶え絶えにが僕に問い掛ける…













が僕を裏切ったからさ。僕がどれだけを愛してたか…。
君の想像を遥かに超えてるよ。なのに君は…
軽々しく市丸隊長の所に行くんだから…」













「ごめんなさい…イヅル…。許して…」













が涙を零す…












僕は謝罪の言葉なんて要らない…











欲しいのは君だよ…











謝ったって許されるものじゃない…












僕はまたを刺した。













「これ位の出血で…は死なないよ。
生かしてあげるさ…、愛してるからね…。
でも…死なない程度に…殺すから…」












そうの魂を殺してあげるよ…












そうすれば何にも考えられなくなって…












他の男の所に行かないで済むだろ…?













ねぇ…





























FIN














あとがき
危ないイヅル…;
何か最近危ないイヅルばっか書いてる様な;
こんだけ血表現書いといて私は血が大嫌いです;
大量出血現場を見て意識飛びました(ぇ)
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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