Do You Want Know A Secret
「なぁちゃん、お腹減ってんけど何か持ってない?」
はーっι(溜め息)
また始まったよ、この人のワガママ…
「そこにおにぎりがあるので勝手に食べて下さい」
「ありがとうvボクけっこうおにぎり好きやねん」
ニコッと笑いながらおにぎりを食べる市丸隊長…
何か可愛い…
「そーや、おにぎり食べさせてくれたお礼にボクの秘密教えたろか」
はっ?
秘密?
それより私はあなたが普段何を考えてんのかが知りたいわ…
「えぇ」
「ボクちゃんのことが好きなんやけど」
なっ何ですと〜!!?///
「あっ、真っ赤やvv可愛い〜」
「じょっ…冗談は止めて下さい。市丸隊長///」
「冗談ちゃうで。それと今日からはギンって呼んでな」
ちゅっvV
………
「いぃ〜やぁ〜!!」
ドンっ
「あっ、逃げてもた」
いきなりキス!?
信じらんない!!
「まっ、えっか…嫌よ嫌よも好きの内…ってゆうしなvV」
「あ゛ぁ〜何なのよぉ〜」
私の唇を奪いやがって…
「ちゃんvV」
う゛ぁー!!出たぁ〜
「さっきはごめんなぁ」
っていやぁ〜抱きついてきたぁ(泣)
「今からお詫びにボクの部屋に…」
「誰か助けてぇ〜(泣)」
この後どうなったかはご想像にお任せします(笑)
〜fin〜
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