ドリーム小説 #9DREAM

















夢…を見た。

幸せな夢やったなァ…



出来ることなら醒めんで欲しいようなそんな夢…




「市丸隊長!」


そう言うてちゃんが駆け寄ってきて、ボクの胸に飛び込む。



んで

「市丸隊長…愛してます」
ってな…





そうそう、それから夢ん中では手繋いだり、口付け交わしたり、
あんなことやこんなことや色々したなァ…




「ん…」



もしかして起きちゃたかな…?


実はボクは今、ちゃんの隣で寝てたんよ。
今日は恋人のイヅルが留守やからその隙にこっそりとな。




そう…ちゃんはイヅルの恋人…



でも…ボクはちゃんを愛してる…




可愛いなァ…

ちゃん…





今やったら何しても大丈夫やんな…



ボクはちゃんの黒髪を撫でた。
サラサラと触り心地のええ髪…

ええ匂いもするね…
どんなシャンプー使こてんねやろ…?




可愛い…ね。




ボクはちゃんの可愛い頬に口付けた。

ホンマは唇にしたいところやけどそれはまた先に…



これ以上此処におったら理性飛びそうやからそろそろお暇しよか。


バイバイ、ちゃん…


何時か…イヅルから奪ってあげるから…



そしたら夢ん中みたいにたくさん愛してあげるで。



なァ…ボクの可愛いちゃん。










FIN









あとがき
シリアスでもなく何でもなく…
分類難しいなこの話…;相変わらずの駄作ですしね;
因みにタイトルの読み方は「デッサンナインドリーム」です。
分かる人には分かるジョンレノンの歌です。
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
参考音楽:ジョン・レノン/#9ドリーム
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