ドリーム小説 Hurting Each Other






















ボクらは…














お互いを傷付け合うのが止められんかった…

















「終わりにしよう」












の口から零れ落ちる言葉…













何時かはボクは別れを宣告されると分かっていた。














「お互いを傷付け合うなんてもう終わりにした方が良い」












もっともな言葉…












ボクらはほんまにお互いを傷付けてばかりやった。













愛してるのに傷付ける…












愛してるから傷付ける…











何でやろう…











これがボクなりの愛し方やって思ってた。












でもには耐えられへんかったんやろう…












はボク以外の男と居るようになった。













「曖昧な関係にはピリオド打たなな」












ボクも同意した。














「今までありがとう。じゃあこれで」













冷たい事務的なの言葉…












はボクの部屋を去った。














もう二度と戻って来ない…












あの日の様に笑い合えたら…












下らん話でも笑い合えたら…












ボクはそう思う…











今でもを愛してるから…


















FIN














あとがき
悲恋です;
好きやなぁ、悲恋;
実は私…好きなキャラ程、
シリアス又は悲恋を書きたがるひねくれ女なのですよ;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
参考音楽:カーペンターズ/ハーティング・イーチ・アザー
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