ドリーム小説 殺してもいいですか?





















殺してもいいですか?












貴女が他の男を見るのは鬱陶しいんですよ。














市丸隊長の傍に居られると更に鬱陶しいんですよ。














だから殺してもいいですか?














貴女を永遠に僕のものにする為に。
















「何を考えてるの?吉良君…」












「何も考えちゃいないですよ。唯聞いてるんです。
さんを殺してもいいですかって…」













頭がおかしいと思われるかもしれない…












でもこれは僕の本音。












さん…











貴女をこの手で殺したいんだ…













「僕は貴女を愛してる…。なのにさんは僕を見てくれはしない…。
それなら…いっそこの手で貴女を…」














僕はさんの首筋に斬魄刀をあてた。












白く細い首に赤い線がすっと通る。














「ごめんね…イヅル君…
私…気付かなかった…イヅル君の気持ちに」












その表情もとても良いね…













「可愛いよ…。その顔のまま…殺してあげます…
面を上げろ!侘助」














僕はさんに斬魄刀を振り下ろした。














なんて美しい血…












汚れた僕には…












不相応なくらいだ…













貴女はやはり僕の愛しい人だ…













だって最後に笑ってくれたから…












こんな僕に笑ってくれた。












殺した事は後悔しない。











だってこれで貴女はずっと永遠に僕のものだから…




















FIN













あとがき
黒イヅル祭りです;
やっぱり良いですね、黒イヅル。
でもこの話は意味不明なので軽くスルーして頂きたい(ぇ)
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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