ドリーム小説 麗韻






















私は貴方に愛されて幸せです…















は…ホンマに可愛いなァ…。
愛してるで」














そう言ってギンは私の髪に口付けを落とした。















「抱いてもええ?」












そう耳元で囁かれた。












「うん、良いよ」












愛しい人に抱かれるのは至福の時間…













ギンは優しくしてくれるし…














「んっ…」












確実に私を快楽の世界へと連れて行ってくれる…














「愛してるで…」














そう囁かれる度に幸せになる…













「ギンッ…」















私は洩れる声が恥ずかしくて思わず口を塞いだ。












「もっと聞かせて可愛い声…」













ギンはそっと私の手を退けた。














「あっ恥ずかしいよ…」













「やっぱり可愛いねェ…は」













そう言いながらギンは頭を撫でた。














こうやって抱かれて愛し合うのも凄く日常的な事なのに…















その日常を私は愛しく感じる…














ギンとだから…かな?














「私も愛してるから…」















ずっと続いて…













終わりのない麗しき余韻を残すその曲よ…



















FIN















あとがき
甘微裏なんて難し過ぎるよ!(誰に対してのキレやねん)
ちなみに麗韻(れいん)ってのは箏(こと)の曲で
私が中学の頃少し弾いた事の有る曲です。
綺麗な曲で…難しかったです;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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