Under Pressure


















私は押さえつけられる様な緊張感と戦っている…





ちゃん、そないに萎縮せんでもええやん。
…そんな風にしとったら
…痛い思いすんのちゃんやで」





ああ…





どうしてこんな事に…





今から一時間前、
私は市丸隊長に廊下で話し掛けられた。





ちゃん、ちょっと話あるんやけど」





市丸隊長は何時もの笑みを浮かべて私を見た。





「何の話でしょう?」





「仕事がなァ、もう溜まりに溜まって大変なんよ。
だからちゃんに手伝ってもらおう思て。
あかんかなァ?」





また仕事溜めてんだ…





私は何時もの事だし、二つ返事で快諾した。





恐ろしい罠が待っているとも知らずに…





「じゃあ部屋で待ってるわ」





「はい。すぐ伺います」





部屋に着いた私は少し様子がおかしい事は気付いた。





妙に暗く、市丸隊長の姿は無い。





「市丸隊長…?」





ちゃん」





えっ…





次の瞬間にはこの有様…





私は床に押し倒されていた。





「離して下さい、市丸隊長!」





「可愛いなァ…。
ボクちゃんの事、前から好きやってんで」





そう言って市丸隊長は私の死覇装をはだけさせた。





「いやぁっ!」





「綺麗な肌やねェ」




「ひっ…」





市丸隊長が胸の先端を摘んだ。





「やっ…あ…止めて下さい…」





「そんな可愛い顔でお願いされてもなァ…。
余計に興奮するわ」





胸を揉みしだきながら楽しそうに笑う市丸隊長…





私は涙を零した。





「あっ!」





「うわァ…よう濡れてんなァ。そんなに気持ちええの?」





秘所を激しく愛撫された。





卑猥な水音が辺りに響く…





いや…





「さあ…そろそろ挿れようか…」





「いやっ!止めて下さい!それだけは…」





私が拒絶しても市丸隊長は自身を私の秘所へと侵入させた。




圧迫感と痛みが私を襲う。





「あっ…ぐ…」





容赦なく打ち付けられる腰…





意識が遠退きそうになった。





パシッ!





市丸隊長の平手が私の頬に飛んだ。





「最後まで楽しもうや、ちゃん」





その紅い瞳には狂気が宿っていた。





「ボクから逃げたりしたあかんよ…
ちゃんはずっとボクのもんや…」





私の中に熱いものが放たれた…









FIN








あとがき
よう分からん話です;
まずこのお題の主旨が分からん;
ボウイ様とクイーンの共作というかなり豪華なこの歌。
決してエロい歌ではありません(多分)
タイトルがシリアスなので使わせてもらいました。
ギン…エロい…;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(__)m
参考音楽:クイーン&デヴィッド・ボウイ/アンダー・プレッシャー
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