ドリーム小説 Vertu


















今宵…




貴女を攫いに参ります…










「あら…吉良君こんばんは。こんな夜更けにどうかされましたか?」






僕は夜も深まった頃、
浮竹隊長の奥方であるの部屋を訪れた。








彼女は美しく清楚で礼儀正しい…




まるで絵に書いた様な完璧な妻…





僕は彼女を…





愛していた…




恋い焦がれて…


恋い焦がれて…




狂おしい程愛おしかった…




たとえ…




彼女が人妻であろうと…



僕は貴女を手に入れると誓ったんだ…






「えっ…何なのですか!?…吉良く…」




事はすんなりと済んだ。



僕はに鬼道を掛けた。






気絶したを自分の部屋へと抱きかかえる…











「やっと…二人になれたね…」




僕はを布団に寝かして頬を撫でた。




そして…




ゆっくりとの死覇装を脱がす…




「綺麗な肌だ…」




どんなに夢見た事か…




と浮竹隊長が歩いている所を見る度に苛立った。




あのの美しい肌に浮竹隊長は自由に触れる事が出来る…




嫉妬と憎悪が僕を襲った…




でも…




今はは僕だけのもの…




「んっ…んぅ…」




敏感な部分を責めると可愛らしい声がの口から洩れる…




「…止めて下さい…」




気が付いたのか…




まぁでも…暫くは動けないだろうけど…




「止めてなんて言って身体は正直じゃないですか…」




僕は更に刺激を加えた。



「ひっ…あッ!」




はどうやら達したようだ…




僕は達したばかりの敏感なそこに自身を挿れた…



「ひあぁッ!」




「浮竹隊長とどちらが良いですか?」





その問い掛けにの頬は更に紅潮する…




卑猥な水音が部屋中に響き渡った。





「出しますよ」




「嫌っ!中は止めて下さい…!」




僕はの拒絶を無視し、中に放った。





自身を引き抜くと放心状態のに告げる…





「浮竹隊長に知られたくなければこれからも宜しく御願いしますよ…」




は…





僕のものだ…











FIN









あとがき
不倫ものです;
好きなんですよ!
禁断とかが!(落ち着きなさい)
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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