ドリーム小説 My Doll





















君の事を愛し過ぎて気が狂いそうだよ。









そう…此程までに愛したのは君だけだよ…










「少し…痩せたんじゃないかな……」










「何も食べないのは身体に毒だよ」










…今日も黙りか…










僕は何も君を悲しめている訳じゃないのに…










つい二日前の事だ…










僕はをこの部屋に閉じ込めた。










僕だけのものにしたかったから…









「出して下さい。私はこんな所に居たくないです!」











黙るかそれしかないものな…









「僕はを愛してるんだ。だから僕以外の誰とも会って欲しくないんだ」











「そんな…私は…困ります…。だって私は…」









はそれを言ってまた黙った。










「君から後に発せられる言葉は僕を失望させるものかい?
それなら僕は聞きたくない」









狭くて小さな部屋…










緊迫したものが立ち込めている…










「いやぁ!」










僕はを押し倒した。










嫌がろうが拒否されようが僕には関係ない。










「僕は望んでいたから…と一緒になる事を」










僕の愛は君に拒否権なんて無い。









僕が愛してる…










君も愛する事になる…










狂気じみてる気がするかい?










そうさ…










僕は狂ってる、君にね。










永遠に…君は僕の人形だよ。














FIN












あとがき
何が書きたかったんでしょうね…;
黒藍染のつもりが…撃沈;
ヤバイですね;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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