ジキル博士とハイド氏





















この世界には善と悪が存在する。





僕はどちらだろうか?





自身でも分からないよ。





君には分かるかい?





僕の可愛い奴隷の君は、分かるかい?





「藍染様…」





怯えた様な瞳。





鎖に繋がれた僕の奴隷。





名前は





実験的な形で作った破面だ。





あまり良い出来では無いが、
随分と愛らしく出来上がったものだからね…





棄てるのも難だから、使う事にした。





性奴隷として…





「今日も良い子にしていたかい?」





「はい。藍染様の仰せの通りにしていました」





がスカートを捲る。





秘所の中で卑猥に蠢く道具。





は紅潮し、僕と目線を合わそうとしない。





は良い子だね。愛してるよ」





僕はそう言いながらを乱暴に押し倒した。





そして道具を一気に引き抜いた。





「ひゃぁん」





「こんなに濡らして…は変態だね。
僕に犯されたくて仕方ないんだろ?」





「いやぁ…そんな事は…」





優しい言葉の後に掛ける罵倒。





まるで僕は二重人格者みたいだ。





ジキル博士とハイド氏。





彼らみたく闘争はしていないけどね。





僕は“ハイド氏”を受け入れている。





「ああっ!」





僕はに自身を突き挿れた。





「そんなに欲しかったのか?僕のものが。
締め付けて離さないなんて」





「いやっ、ああっ」





何度も突き上げて、何度も中に白濁を流し込んだ。





「ありがとう、。今日も良かったよ。また明日」





僕はそう言っての秘所にまた道具を入れた。





終わらない快楽。





君に教えてもらって分かったよ。





僕は善を住まわせる悪だ。










FIN










あとがき
はい、割とヤバめ;
黒染がご主人様なら良いなぁという私の妄想です;
どんどん変態化してるなぁ、黒染…
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(__)m
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