ドリーム小説
Making Love Out Of Nothing At All
どこで答えが見つかるかを私は知っている
嘘のつき方を私は知っている
真実に立ち向かう方法を私は知っている
夢見る時を私は知っている
でも
あなたのもとを去る方法を私は知らない
もう一つ
私には分からないことがある
何もないところから
一体あなたはどうやって愛を育むんだろう
「どうしたんだい?、ぼーっとして」
「考え事してたんです」
「どんなこと?」
「藍染隊長は…何もないところからどうやって愛を育むんですか」
「…方法なんてないよ」
陽光が窓から差した。
「他人を愛してたら…愛は勝手に育ってくれる。
愛の言葉を口にすることも大事だけどね」
「私を愛してますか」
「もちろん愛してるよ…」
唇が触れ合う…
小鳥がさえずってる…
あなた達も愛を育んでいるの?
時が永遠に止まってしまえばいいのに…
私はこの時間が一番好き…
あなたに愛されてる時間が…
「藍染隊長はこうして何も無いところから愛を育むんですね…」
「そういう事になるのかな」
私達は空の色が変わるまで愛を育み続けた…
FIN
あとがき
何だか良く分かりませんが白藍染を書きたかったのですよ;
甘いのも書きたかった…;
…すみません;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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