ドリーム小説

Not Guilty





















僕のせいじゃない…

















君が僕を惑わすからいけないんだ…















ちゃん…可愛いね…。
怖がらなくたっていいよ…。優しくしてあげるから」














君の前だとどうも調子が狂う。













僕が僕じゃなくなるみたいだ…















「藍染隊長…」














ちゃん…君に名前を呼ばれる瞬間、ぞくぞくするね…














君の唇から零れ落ちる全ての言の葉が
僕の聴覚を刺激する。














ちゃん…愛してるよ…」













ちゃんの胸の膨らみに触れた。












「藍染隊長…やめ…」












ちゃんは頬を紅潮させながら拒否した。












「今更止めてと言われてもね…僕も男だから」














ちゃんの白い白磁の様な肌は
さらりとした感触を僕の手に残した。














戸の隙間から差し込む微かな光が僕達を照らす。














「藍染隊長…あッ!やぁ…!」












刺激を与える度にちゃんの嬌声が洩れる。












ちゃん…挿れようか…」













「えっ…嫌ッ!痛い!!」












ちゃんは痛みで顔を歪めていた。












その表情さえも僕を燃え上がらせる。














ちゃん、君は罪な子だ…。この僕を真剣にさせるんだから」














「あッ!藍染隊長ッ!」















僕のせいじゃないよ…












君の全てが僕を狂わす…















ちゃん…














ずっと離さないから…

















FIN
















あとがき
黒藍染ですね。
私に書かせるとみんな黒くなってしまうよ;
…ヤバイですね;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
参考音楽:ジョージ・ハリスン/ノット・ギルティ
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