ドリーム小説 堕ちる華

















「お兄様!」



歳の離れた幼い妹、が駆け寄ってくる…



華の様に可愛らしい笑顔…


愛おしくて堪らない…



「今日は仕事が上手くいかなかったの」



笑顔が一変悄げた顔になった。




悄げるをそっと抱き寄せる。



そして髪を撫でて慰めた。


「大丈夫…。なら今度はきっと上手くやれるさ」



「お兄様、ありがとう…」



…実の妹を一人の女性として愛している僕は狂っているのだろうか…



仕草や言動全てに惹きつけられる…




「お兄様…?どうしたの?」



が僕を不思議そうに見上げる。




「何でも無いよ」



僕は笑う。




「…お兄様、最近変よ。すぐぼーっとするし…」


それは…


君のせいだよ…







君が僕を惑わすんだ…




…」



「何?お兄様…ん!?」


僕はに口付けた。




深く長い口付け…



僕は唇を離すとを押し倒した。


「やぁ!お兄様止めて!」






もう我慢出来ない…








無理矢理、の死覇装を脱がした。



白磁の様に白い肌が僕の目に飛び込んでくる。




「可愛いね…綺麗な肌だ…」


僕はに触れた。



「ひゃん…お兄様ぁ…」



発育仕切れて無い胸を揉み解した。



「あっ…止めて…お兄様…!何でこんな酷い事…」



小さく小刻みに震えながら拒否する




「嫌がってる割には此処は凄い事になってるね…」



僕の手はの下肢を弄る。



「あっ…あっ…」



「気持ち良いかい?」



の目線は宙を泳いでいる。



暫く弄っているとの身体が大きく跳ねた。



どうやら達したらしい…


「今度は僕も気持ち良くさせてね…




僕はの秘所に自身を突き立てる。





「痛い!お兄様…止めて!」



まだ半分も入っていないのには痛がる。




僕は構わずの細い腰を掴み、逃げない様にすると最後まで入れた。



は声にならない叫びをあげる。





痛みで歪んだ顔でさえそそられる僕はやはり狂っているのだろう…





「愛しているよ……。誰にも渡さない…」








華びらが一枚…



ひらりと堕ちた…










FIN







あとがき
妹設定第2弾…;
ダメだ…上手く書けねぇ…
こんちくしょう;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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