カルトポップ




















君はまるで人形みたいに小さく愛らしい。





可愛い君は玩具箱をひっくり返した様な世界に住んでいる。





黒く穢れた僕が…





君を愛した時点で世界は崩壊した…





…人形遊びは楽しいかい?」





気味の悪い人形で遊び続ける





僕が話し掛けると顔を上げた。





「楽しいよ」





「人形遊びを止めて…それより楽しい事…
気持ち良い事しようか」





そう言って僕はを抱き上げた。





「……うん」





柔らな寝台にを寝かせる。





寝台には花や人形、玩具が乱雑に並べられている。





服を一枚一枚脱がせていくと白い肌が覗いた。





「綺麗だ…」





僕はに触れた。





「あっ…や…」





薔薇色に染まっていく白色…





可愛いよ…





僕は指先に絡んだ、秘所から流れ出る液体を舐めた。





「挿れようか」





「ああっ!」





激しく突くとから嬌声が洩れる。





「ああっ、ひっ…そっ…惣右介ぇ…」





名前なんて呼ばれるのは久し振りだな…





僕はを更に激しく突いた。





「そろそろ出そうだ…」





僕はの中に白濁を放った。





「中はやだよ…」





虚ろな瞳では呟いた。





の秘所から白濁が流れ出る…





、愛してるよ」





僕はに口付けた。





玩具箱の中で行われる変態的な遊戯…





退廃的でいて可愛いらしい世界で…





其処で僕達は生き続ける。











FIN










あとがき
変な話になってしまった;
最近まともな話を書いてない;
すみません;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(__)m
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