ドリーム小説 お前が欲しい。




















「今日も良い天気だね!恋次!」






「おう…そうだな…」






俺の恋人、は…





付き合ってもう半年だというのに…






ヤらせてくれません。









何か…





嫌われてんのか…






俺…?







は優しくて頭も良い可愛い女だ。








告白したのは俺で、返事なんて期待してなかったがまさかのOK…






その日から早半年…






そしてこの禁欲生活も早半年…





半年間も付き合ってるとそういう雰囲気にならねぇほうがおかしな話だが、
はそんな時、何時も逃げちまう。









都合をつけて俺の元から逃げ出すんだ…







今日こそ…






ピリオド打たねぇとな…











「なぁ…俺…お前が欲しい」








一瞬の沈黙…








はまた逃げる方法でも考えてんのか?









「あのね…朽木隊長が…」







やっぱり…







「あの人は今日は現世に行ってる」








「あれおかしいな…藍染隊長だったかな…」








「藍染隊長もだ」








が困った様な顔をした…






…俺の事嫌いなのか…?」





「…別に恋次の事嫌いな訳じゃないよ…。
恋次に…全部見せちゃったら嫌われちゃうんじゃないかな…とか思って…」








が俯いてしまった。










俺はの顔にそっと片手を添えて上を向かせる…










「バーカ。嫌いになる訳が無いだろ。俺はを誰よりも愛してんだからよ…」









俺はに口付けて胸を掴んだ…








「れっ…恋次…」








の全部見せてくれよ…。優しくするから…」










優しく愛撫し、一番反応の良いところを重点的に責めた。









その度には可愛らしい声で啼く…









「やっ…あ…恋次ぃ…」









「そろそろだな…」









俺はにそっと口付けて自身をあてがう…








かなりきつくて全部入りきらねぇが仕方ねぇよな…










「痛いか…?」










「うん…でも大丈夫」











俺は動き始めた。












暫く経つと絶頂へと近付いてくる…










「恋次…!」








「やべっ…もう無理っぽい…」










俺とはほぼ同時に果てた。














「なかなか良いモンだったろ?」









俺が笑うとも顔を真っ赤にしながら笑った。









「うん。そだね」











これからもずっと二人で居たい…









結婚してくれ…










とはまだ言えない俺だった。
















FIN











あとがき
恋次初微裏!!(漢字ばっか;;)
うーむ、難しかったよ;
でも恋次アンケートで人気やしなぁとか思いつつ
書きました;;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送