ドリーム小説 季節外れの花火


















花火をしよう…











お前は突然そう言った…














「何でまた花火なんだよ…」













「いーじゃん!何かしたくなったんだからさ!」














相変わらず気まぐれなヤツ…











俺とが付き合い始めて半年。











長かった様な短かった様な…










色んな事が有って…










泣いたり笑ったりキレたり…










まぁ楽しかったけどな。













「恋次ー!此処でやろうよー!」










「おう!」










が指差したのは小さな川の土手…











また何でこんなクソ寒いのに川辺なんだよ…











「早くやろっ!」









そう楽しそうに言う










それから、キャーとか言いながら花火を楽しんでるみたいだが…











何でまた花火とか言い出したんだ?











「おい、…」










「ん?どうかした、恋次」










笑って答える









でも何かおかしい…










「お前何かあったのか?」










が一瞬驚いた顔をして立ち止まった…












「やっぱバレちゃったか…。…実はね、
…明日からちょっと危ない仕事しないといけないんだ…」











「危ない仕事ってどういう事だよ!?」










そんな話、聞いてねぇぞ…










「結局最後まで言え無くってさ…。
恋次のそんな顔見たくなくて…」











が苦笑いしながら言った。









「戻って来れるかどうか分かんないから、
恋次と一番最初に遊んだ花火がしたくなって…。
それで…」











「戻って来れるに決まってるだろ…」










俺はそう言ってを抱き締めた。









「んで、帰ったら…結婚しよう…」










「うん…」











俺達はキスをした…










、必ず…










帰って来い…

















FIN












あとがき
意味不明…っぽいです、はい;
てか背景なんか打ち上げ花火なんですが…;
すみません;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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