ドリーム小説 Sweet Sweet…





















俺はお前を誰よりも愛している…












眩しい程輝いている














「恋次ぃーこっちおいでよ!」












が大声で俺を呼んでいる。










昼寝中だった俺は半分寝ぼけての所へ行った。












「何だよ…人が気持ち良く寝てたってのに…」












「これ見てー、アリさん」












何で蟻で人を起こすかねぇコイツは…












まぁ可愛いから許してやるけど。











「寒いのに頑張ってんだねー」











「おう、俺達も年がら年中頑張ってっからな」












ガキみたいに何時までもこういうの見てるからなー












は好きなのか?蟻が」











「ううん、アリさんより恋次が好き」











め…










抱き締めたくなるだろうが…












俺はそんな衝動を抑えつつの隣に腰掛けた。












「じゃあ俺より好きなものってあるか?」












「多分ない。恋次が世界で一番好き。
恋次はたい焼きと私どっちが好き?」













さらりとそんな事を言うに俺は顔が熱くなった。














「…俺もたい焼きよりが好きだな。たい焼きより甘いし」












そう言って俺はにキスした。












「…ほら、甘いだろ?」













「うん、甘いね」












が笑った。













「好きってより愛してるが正しいけどな」













俺はを愛してる…












少し訳分かんねぇとこもあるけど、そこもまた良いんだ…













俺達は暫くその場で抱き合っていた。
















FIN













あとがき
何が書きたかったんかよく分からない話です;
恋次で甘いのを久し振りに書こうと思ったんですが;
アリとか関係ないですよね;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送