ドリーム小説
Vacation
私の名前は。
明日から長期休暇なので、恋人の修兵とどこかに行こうと思って持ちかけてんだけど
修兵は乗り気じゃないのよね…
「明日からVacationね!」
「なんなんだそのう゛ぁけぃしょんって」
「長期休暇のことよ!」
「あぁ長期休暇か」
「だからどっか行こうよ☆」
「どっかってどこだよ…ι」
「ピクニックとかどう?」
「ガキっぽいから却下。てか、弁当とか作れないだろ」
図星…ι
「じゃあ、もみじ狩りは?」
「もみじなんかわざわざ出掛けなくてもそこの中庭で見れるだろ」
「んもー!修兵なんか大っ嫌い!!」
「はぁ!?」
あんなこと言って飛び出してきたけど…
修兵怒ってるだろな…
でも、修兵が悪いのよ!せっかくたまの休暇にどっか行こうって誘ってんのに…
ことごとく却下するなんてさ…
「おい!!」
「修兵…」
「さっきは悪かった…」
「……」
なにが悪かった…よ
「別にのことが嫌いであんなこと言ったワケじゃないんだ…だから…つまり…俺は…と…居るだけで楽しいし幸せなんだよ
…だから別に出掛けなくてもって思って…///」
「そんなことなら早く言ってくれればいいのに…///」
「…すまん」
「…修兵…大好き///」
「俺も…」
そのあと長期休暇は2人で仲良く熱々に過ごすことにしました☆
〜fin〜
あとがき
修兵のキャラが掴めていないまま書いたので若干おかしいところがあるかもしれません…ι
てか、おかしいです!!
すみません・・・
では、こんな話を最後まで読んでくださりありがとうございました!!
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