ドリーム小説 愛なき…




















部屋中を埋めよう…











貴方の愛で…













愛なき世の中だから…











貴方の愛で…













…」













「なぁに、恋次?」











私は恋次に名前を呼んでもらう時が一番好き…











愛されている感じが伝わるから…












、どうして俺なんかと付き合おうと思ったんだ?」











「どうしてって…私ずっと恋次が大好きだったもの。
口悪いトコもあるけどホントは優しい人だって知ってたし」











私が笑って言うと恥ずかしそうに恋次は頬を掻いた。












「いや…だってよ…。
は俺以外の男からもたくさん言い寄られてたし…。
何で俺を選んだのかと思って…」











「じゃあ、恋次はどうして私に告白したの?」












私は恋次に質問しかえした。











恋次が暫く黙ってから答える…














の総てが好きなんだよ…。つか愛してるから」












「ありがとう」











照れながらでも愛してると言ってくれる恋次を…











私も愛してる…












「ずっと一緒に居てもいい?」












「当たり前だろ」











恋次が私にキスをした。












甘いキス…











どんなお菓子よりも甘い…














貴方の愛で満たされる…













愛なき世界でも貴方の愛だけは永久に…















FIN
















あとがき
書いてて恥ずかしかったです;
何故でしょう…;;
とにかく!
4万hit Overありがとうございます!!!
よくぞ此処までやってこれたなぁと…;
これも全て来て下さる皆様のお陰でございます!!
本当にありがとうございました!!!
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