Black Dog



















俺は女が必要なんだ。





俺の手を握ってくれる女が…





決して俺に嘘を吐かないで、俺を幸せにしてくれる女が…





なんて思ってたら居たワケだ。





そんな女が。





ソイツの名は





因みに俺達は三ヶ月程前から付き合ってる。





んでもって今日が一世一代の…





アレだ…





「恋次さん…」





「最初は痛いかもしれねぇけどちょっと我慢してくれよ」





は初めてらしい…





此処までもってくるのに異様に時間が掛かった。





三ヶ月は長かった…





と過ごした時間は幸せで楽しいもんだったが、
事を運べず家に帰って一人になると若干憂鬱だったしな…





「ひゃあっ…」





の胸に触れる。





反応が可愛い…





「やぅ…」





「その可愛い声もっと聞かせてくれよ」





俺はそう言って秘所を弄った。





「そんな所…汚いですっ…!あっ…」





充分に馴らしておかないと後で大変だからな…





「あっ…!だめっ!」





暫く弄っているとは達したみてぇだ。





「そろそろ行くからな」





肩で息をするに俺は言った。





は小さく頷いた。





「いっ…たぁ…」





「キツ…」





の中は想像以上にキツかった。





も苦しそうな表情をしている。





「大丈夫か?」





「はい」





「動かすからな」





俺は最初はゆっくりと次第に速く腰を打ち付けた。





はやっぱり痛ぇみたいだな…





「あっ…恋次さんっ…」





っ…」





…あっ、やべぇ。





中に出しちまった…





…?」





恐る恐るの顔を覗くとは笑っていた。





「恋次さんとの赤ちゃんなら大歓迎ですよ」





「そうか」





俺も笑った。





「でも、痛かったしもう暫くはしたくないですね」





「え゛っ…」





俺はまた憂鬱な気分を味わあなければいけない様だ…









FIN









あとがき
Black Dog=憂鬱、落胆。
英国英語です。
なんかギャグちっくになってしまいました;;
…すみません;
宜しければもらってやって下さい;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(__)m
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送