永遠の詩



















私達はまるで磁石の様に引き寄せられていく…





お互いにまるで違うのに…





彼は隊長、私は下っ端。





それでも私達は愛し合っている。





「冬獅郎っ…」





「大丈夫か?…」





「うん…」





冬獅郎は何時も優しい。





口ではつっけんどんな事ばっかり言うけど、
こうやって抱いてくれる時も気を使ってくれる。





もっと激しく抱いてくれても良いんだけどな…





でも大好きな冬獅郎だから良いや。





「あっ…やん…」





冬獅郎が私の弱い所を責めた。





何度も打ち付けられる腰…





気持ち良くて頭が真っ白になる…





、良いのか?」





「うん…もうそろそろイキそう…」





「俺も限界っぽいな…」





ーーッ!





私達はほぼ同時にイった。





暫くは余韻を楽しむ。





「冬獅郎、今日も良かったよ」





私は布団の中で冬獅郎に言った。





「そりゃどうも」





「またそんな言い方してー」





私も口では咎める。





けど、こんな言い方しても根は優しいから好き。





「冬獅郎…愛してる」





「いきなり何だよ」





冬獅郎は少し赤くなってる。





可愛い…





「だって愛してるんだもん」





私はにっこりと笑った。





「んなもん言わねぇでも分かってる。俺も愛してっからな」





冬獅郎が真剣な顔で私に言う。





ああ…私って幸せだな。





この時は永遠になる…





私と冬獅郎が過ごす時…





まるで永遠の詩の様…





「永遠に一緒だよね」





「ああ、当たりめーだろ」











FIN









あとがき
日番谷で微裏は若干難しかったです;
なかなか意味不な代物に;
宜しければもらってやって下さい;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(__)m
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