The Battle Of Evermore





















此処、護廷十三隊五番隊のとある一室で
何時も通りが仕事を続けている。





が、妙に人間が多くは集中出来ていなかった。





ちゃん、藍染隊長なんかの何処がええの?」





「何処がって言われましても…全部ですかね」





ギンの言葉に苦笑気味で返答する





ギンの台詞でも分かる様に
と五番隊の隊長である藍染惣右介は恋人同士である。





「市丸隊長、下らない質問は控えた方が良いですよ」





イヅルが毒を含んだ様な言い方をした。





は藍染隊長の恋人なんですから」





「そやかてイヅルもちゃんの事好きやろ?」





ギンが子供の様な言い方で言った。





「さぁ…今焦って詮索しなくても直に分かると思いますよ」





はこの二人のやり取りを見て苦笑いするばっかりだった。





“どうしようかな…”





「大体、ちゃんはモテるもんなァ。
六番隊のツートップもちゃんがお気に入りなんやろ」





「はぁ…。そうなんですか」





は相変わらず返事に困っている様だ。





「まァ、最終的にはちゃんはボクのもんになるけどな」





「そんなの分からないでしょう。
もっと足元を御覧にならないと、掬われますよ」





“書類、今日までなんだけどなぁ…”





が小さく溜息を吐いた。





ガラッ!





「「「あっ…」」」





戸を勢い良く開けた主はの恋人、藍染。





逆光眼鏡がよくお似合いである。





「君達…それはが僕の恋人だと知っての発言かな」





藍染は更に眼鏡が逆光している。





「そんなんは百も承知ですよ」





「僕もよく分かっているつもりですが」





「そうか…ならば致し方ない…」





妙に霊圧を上げる三人。





これが日常茶飯事だというは大変だ。





「藍染隊長、ちゃんはボクが貰います」





「恋に隊長も副隊長も無いです」





「君達みたいなのに僕は負けないよ」





「…もう勘弁して下さい」





この戦いに限りは無さそうだ…










FIN









あとがき
いまいちリク通りになっているか分からない代物…;
黒キャラ逆ハーと化しましたが、宜しければもらってやって下さい;;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(__)m
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