幻惑されて…
幻惑されて…
可愛いお前を見てると良くない考えばかりが浮かぶ。
俺は狂ってしまったのだろうか…
「浮竹隊長!」
部下のが書類を抱えて俺の部屋に訪れた。
「書類を運ぶついでに来ちゃいました。
お身体の調子は大丈夫ですか?」
がにこりと笑った。
明るい笑顔に癒される…
「ああ、今日は調子が良い。
が来てくれると余計にだ」
「本当ですか!?」
俺の言葉には顔を赤らめた。
純粋で素直で可愛いを俺は愛おしく感じる。
触れたいと願う…
「…」
「んっ…!?」
気付けば俺はに口付けていた。
舌が絡む卑猥な音が部屋に響いた…
「浮竹…隊長ぉ…」
は突然の事にかなり困惑している様だ。
潤んだ瞳を見ていると理性なんて物は直ぐに吹き飛ぶ…
「…済まん」
俺はをその場に押し倒した。
「…」
「やっ…浮竹隊長、止めて下さい!」
俺ははだけさせた死覇装から覗く白い肌に口付けた。
「あっ…や」
胸の先端を弄ると身体を震わせて過敏に反応する…
今度は秘所に触れた。
「いやぁっ…其処は…駄目です」
はより一層の反応を見せた。
「止めてくださ…あッ!」
暫く弄っているとの身体が大きく仰け反る。
「可愛いな、本当に…」
肩で息をするに俺は口付け、
そして自身をあてがった…
「それはっ…許して下さい!いやっ…痛ッ」
痛みから逃れようとするの腰を掴んだ。
強く激しく腰を打ち付ける…
「あっ…う…」
限界が近付いた俺は白濁の欲望をの中に吐き出した。
「本当に済まない…。愛してるんだ…」
気を失ってしまったに俺は囁いた…
FIN
あとがき
リクを頂いたので頑張りましたが怪しい浮竹さんになってしまいました;
本当にすみません;;
こんなので良かったらもらってやって下さい;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(__)m
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