ドリーム小説 そっと口付けて…



















そっと口付けて…








そうして…








私を慰めて…







私を愛して…














…、何を考えておるのだ?」









ぼーっとしていると白哉が私に問い掛ける…








昼下がりの午後…









白哉とお茶を飲んでいる時だった。










「うーん…白哉の事…」








ふふっと私が笑うと白哉も笑った…









「奇遇だな…私もだ」









白哉はそう言いながらお茶を啜った。









「本当に?嬉しいな」









白哉と居るだけで私は何だか幸せ…










愛されている事が分かるから…













私も白哉を愛していて…











本当に幸せ…










はどうも心此処に有らずになるな…。私と居るのは退屈か?」











白哉ってばイジワルだ…









白哉の事考えてるって言ったのに…












わざとこうやって私がどういう事考えてたか言わせるつもりなんだ…












「そんな訳無いでしょ!私は白哉の事愛してるし、誰よりも大事だもの」










私は顔が少し熱くなった。










「そうか…私の思い違いだな…」









嘘吐き…








知ってたくせに…











「正直なには褒美をやろう…」











白哉がそっと私に口付けた…










"愛してる"の言葉を添えて…











「ありがとう…」












このやりとりのせいで、お茶はすっかり冷めてしまったけど…











私の顔は熱いままだった…













FIN











あとがき
意味不ですな;
これでも3万hit御礼フリー夢ですので、
貰ってくれる方はどんどん貰って下さいませ。
3万hit本当に本当にありがとうございましたm(_ _)m
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