ドリーム小説
SHY BOY
「黒崎一護…うーん…結構好みだわ…」
私の名前は…
先月からこの地区の担当になった私は密かに
目を付けてる男の子が居る…
彼の名前は黒崎一護。
オレンジ色の髪の毛のカッコイイ男の子…
彼、有り得ない程霊力を放ってるし…
私の事見える筈よね…
話し掛けてみようかしら…
私は乗っていた電柱から降りると、後ろから彼に話し掛けた。
「初めまして、こんにちは。黒崎一護君。
私の名前はよ…ってこら!無視しないでよ!
私が見えてるんでしょ!?」
「…はぁ…またユーレイかよ…。って…えっ!?」
ウンザリした様な顔をした一護に私はキスした。
「これでもユーレイ≠セとアナタは言うの?私は死神…。
アナタ達の言うユーレイじゃないわ」
顔を真っ赤にして固まってる一護…
カワイイ…
「しっ…死神だか何だか知らねぇけどな!
いっ…いきなり…キッキキキキスするとは何事なんだ!!」
私を指差しながら叫んでる一護…
相当テンパッてるわね…
「遊んでる様に見えて意外とウブなのね…アナタ…。
そんな事より私と一晩付き合わない?」
「はぁ!!?」
意味が分からなかったのかしら?
「だから今夜、私と…シな…」
「ストップ!!それ以上言うな!!ボケ!!」
意味は分かってた様ね…
一護は更に真っ赤になっていた。
「あら、私みたいなイイ女となんかそうそうヤれないわよ」
私は死覇装を捲って、脚を見せた。
「バカかッ!?テメー!!戻せ!」
う〜ん…
随分と恥ずかしがり屋なのねぇ…
でもソコがカワイイわ…
「そんな事言わないでお姉さんと…ネ!」
「オイオイオイオイ…!!うわー!!!」
その頃瀞霊廷、六番隊詰所…
「隊長…何か最近現世の空座町ってトコで、
痴女が出るとか噂になってるッスよ…」
「それは本当か?恋次…。確かあの地区の担当は…」
「「!!」」
「ははは…まさか…」
「そんな事は無い、恋次!さぁ仕事に戻るぞ」
FIN
あとがき
初一護夢はギャグでした;;
無理が有りすぎるよ、うん;
書くべきでは無かったか…
…すみません、現世組は難しいです;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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