欲しいのは君だけ




















欲しいのは君だけ。





他のものなんか要らない。





この世界を壊してしまってでも、君が欲しい。





「愛してるよ、…」





ありきたりで陳腐な言葉。





けれど、
君に捧げる言葉としてこれ以上のものは見付からない。





「どうしたの、イヅル…?」





は困惑している様だ。





理由は簡単。





と僕はあくまで友達だったから。





は僕が自分の事をそんな対象として見ていたなんて
微塵も思っていなかっただろう。





「イヅル…私達は友達だよ?」





「それは君の勝手な思い込みだよ」





僕は冷たく言い放った。





「えっ…」





僕はを抱き締めて、口付けた。





「きゃっ!?止めてよ!」





僕はを壁に追い詰めて、死覇装の隙間に手を入れる。





は激しく抵抗した。





「そんな事したって僕からは逃げられないよ。
は力が弱過ぎる」





「痛いよ!いやぁっ!」





僕はの手首を強く掴んだ。





細い手首…





折れそうになるくらいに強く掴んだ。





「止めてイヅル!痛いよ!痛い!」





「これで抵抗する気無くなった?
…でもまぁ…その表情も悲鳴も…
かなりそそられるから抵抗しても良いけどね」





僕は微笑った。





そしてを床に押し倒して、死覇装を斬魄刀で裂いた。





は足袋だけを残して裸同然の状態だ。





「いやっ!」





「へぇ…何にもしてないのに濡れてるね。
は犯されたり、乱暴されたりすると興奮するのかな?」





僕はの秘所を弄りながら言う。





…これなら挿れても良いな…





「あっ!イヅル…!痛い!」





僕はに自身を挿れた。





涙を流して、止めてと何度も言う





血と僕達自身の分泌液が混ざって
打ち付ける度に卑猥な水音がする…





「イヅル…!イヅル…!もう止めてぇ…!」





僕は副隊長という地位も名誉もある。





人並み以上の財力だってある。





でもそんなものは要らない。





そんなものは僕にとって価値は無い。





「僕が欲しいのは…君だけだ」





僕はそう言っての中に白濁を放った。











FIN









あとがき
鬼畜…
最近裏夢ばっか書いてる気がします;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(__)m
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