こわれもの



















ボクの愛するちゃんは“こわれもの”





硝子の様に繊細で白磁の様に高潔。





ボクとはまるで正反対。





やから欲しいんや…





ちゃんはボクの事好き?」





ボクの問い掛けにちゃんは暫く考えてから首を縦に振った。





ちゃんはあんまり喋らへん。





心が閉まったままやから。





部屋の隅っこで可愛らしく小さなってる。





「ボクもちゃんが好きやねん。
…やから恋人同士がする事しようか」





ボクはちゃんに笑い掛けた。





ちゃんも少し微笑う。





「うん」





そう言ってこくこくと首を縦に振った。





「痛いかもしれへんけど我慢出来る?」





「…痛いの?」





ちゃんの顔に不安げな色が映った。





「大丈夫やで。
痛いのより気持ちええ方が大きいから」





ボクのその言葉を聞いてちゃんは少し安心した様やった。





「じゃあ、今からしような」





「んっ…」





ボクはちゃんに口付けた。





左手は胸を右手は秘所を弄る。





ちゃんはかなり驚いてるみたいやった。





この行為そのものをちゃんは知らんからなァ…





けど、頬は紅潮し息は上がってる。





小さい身体でも感じるんやね…





「あっ…きゅってなるよ…ギン…」





可愛いわァ…





そんな可愛い顔されたら歯止めきかんくなるわ…





ボクはちゃんの脚を広げた。





秘所は愛液で妖しく光っている。





「これからが本番やで。ちょっと我慢してな」





ちゃんは不思議そうな顔でボクを見詰める。





興奮を抑えきれない自身を取り出して、ちゃんにあてがった。





「いくで、ちゃん…」





自身を一気に突き挿れる…





ちゃんは苦悶の表情を浮かべてる。





…やっぱり全部入らんなァ。





ちゃんの中、かなりきついけど…気持ちええわ」





「痛いよ…」





「大丈夫やから…」





ボクはちゃんの髪を撫でた。





「慣れたら気持ち良くなるから…」





ボクは緩急をつけながら腰を打ち付ける。





「あっ…ひっく…うぇ」





あァ…泣き出してしもうたわ…





でもその泣き顔さえそそるんよ…





ボクはちゃんに口付けながら激しく腰を打ち付ける。





何度も何度も…





体位を変えながら…





打ち付ける。





「ギン…怖い…」





ちゃんは泣きながら言った。





その表情が堪らなくてボクは果ててしまう。





ちゃんの最奥に白濁を放った。





「良かったわ…。愛してる、ちゃん…」





宙を虚ろに見詰めるちゃんの秘所から
白濁と血の混ざった物が流れ出た。





“こわれもの”程、壊したなるんや…








FIN










あとがき
ちょっと危ないギン。
ヒロインは子供…だと思います;
最近、エロばっかだな;
欲求不満なのかもしれない…;
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(__)m
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