ドリーム小説 甘い色





















溶ける程に君に愛を送るわ…

















「ギン、今日はお茶じゃなくてコーヒーいれてみたんだー」














ボクの可愛い恋人












今は同じ家で同棲してる。













朝はこうやってお茶出してくれたりする。














今日はコーヒーみたいやけどね。














「何時もお茶じゃ飽きちゃうでしょ。だからコーヒー」













がにっこりと笑った。












「ボク苦いの苦手やねんけどなァ」












「そうだったの?ごめんね。
うーん、じゃあ牛乳とか砂糖とか入れればいいかも」












差し出された砂糖と牛乳をボクはコーヒーに入れた。













がいれてくれたもんを残すわけにはいかん…












ボクは一気に飲み干した。












…やっぱり苦い…













「ギン、大丈夫?」












が心配そうにボクを見た。












「大丈夫やで」













ボクはそう言ってにキスした。












「えっちょっといきなり…」













「苦かったから甘いの欲しかってん」













ボクが笑うとは赤くなった。












「やっぱりボクはの唇が好きやわ」












ボクはまたキスした。












今度は深く…











味わう様に…













「もう…ギンってば…」













「ボクはが愛しくてしゃあないねんもん」














「ありがと…私も…愛してるよ…」













がボクの胸の中で呟いた。














甘い色の…














愛は永久にボク達のもの…

















FIN















あとがき
すみません、何ですかこの話は;
何でしょう、書いてて非常に恥ずかしかったです;
なつさん、こんなので宜しかったでしょうか?
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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