ドリーム小説
クリスマスをあなたと…
今日は…
待ちに待ったクリスマス!
冬獅郎といちゃこいたる!
私は冬獅郎の部屋へと出向いた。
「冬獅郎ぉ〜!」
「うわっ!」
私は後ろから冬獅郎に抱きついた。
「か…」
「なによ、その何だこいつか%Iなリアクションは!」
私は少し膨れた。
「そんな顔してっと可愛い顔がブサイクになるぜ」
冬獅郎は溜め息を吐くと、私をちょこっと小突いた。
冬獅郎は何時もこうやって照れながらだけど嬉しい言葉をくれる…
「今日…クリスマスだよな…」
冬獅郎が少し間を置いて言った。
「うん、そだよ。ってわっ…」
冬獅郎は突然、私を押し倒した。
目をぱちくりさせていると冬獅郎が耳元で囁く…
「俺へのクリスマスプレゼントはって事で…良いだろ?」
冬獅郎ってば…
「…分かった…良いよ」
「…冬獅郎ってば激しいよ…」
終わった後、私がそう言うと冬獅郎が照れながら笑った。
「しっ…仕方ねぇだろ…が可愛いから…」
「ふふ…。冬獅郎大好き!」
私は冬獅郎に抱きついた。
「俺もお前が好きだ…」
愛しい人と居れるクリスマスは…
かけがえのないものだよね…
外には雪がちらついていた。
FIN
あとがき
調子こいてクリスマスネタを使いました;
すみません;
何かありきたりになってしまって申し訳ないです;
秀誠様、こんなので宜しかったでしょうか?
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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