ドリーム小説 As for princess my ones!





















此処は十番隊の詰所。









普段は落ち着いた雰囲気を漂わせてるのに、
今日はやたらと騒がしい…









それもその筈…







あの男がやって来たのだ…










それはそれはもう…
どこぞのSF映画の真っ黒いカッコした人がやって来る時の音楽に乗せて…









「や、ちゃん居るかい?」









「藍染か…なら今、居ねぇよ。ってかうちのに何の用だ」










「特に用事は無いけど、ちゃんの顔が見たくて…」









何時もの笑みを浮かべながら藍染は話す。










それに対して日番谷はあからさまに苛ついた態度を見せた。








「はぁ!?何が顔を見たいだ!
てめぇまたにちょっかいかけに来たんだろ!?」









「ちょっかい?唯のスキンシップだよ」








「てめぇがやってんのはスキンシップじゃなくてセクハラだろうがッ!」










火花散りまくりの二人。










他の隊員達はそれをものともせず、仕事に励んでいる様だ。








乱菊に至っては正直ダルそうな顔で見物している。











「…藍染、これ以上に手を出したらてめぇを殺すからな!」









「…あまり強い言葉を遣うなよ…。弱く見えるぞ」










正に一触即発!









が…臨戦モードな二人の前に例のが帰って来た。









、只今戻りましたー!
…って藍染隊長に日番谷隊長…
どうして斬魄刀解放しちゃってるんですか?」










状況を知らないの頭にはクエスチョンマークが飛び交う。









「やぁちゃん、今日も現世で疲れて来ただろう…」









「ゲフッ!何しやがんだ、藍染!」










日番谷を突き飛ばした藍染…








手の動きが怪しいですよ、藍染隊長…









「いや…大丈夫ですよ」









が嫌がってるだろうがッ!」









此処で日番谷の蹴りが藍染に炸裂。










藍染吹っ飛びました…









、大丈夫か?」










「はい、大丈夫です!」









それから仲良く二人で仕事を始めたと日番谷。










哀れ藍染は眼鏡及び身体が重傷だったとか。










それでも諦めてない模様…









「…必ず…ちゃんは僕のものにするから…」













FIN










あとがき
基本的にギャグ路線では無い気がします;
その上、藍染さんがあまり黒くないしダメダメです;
沙織様、こんなので宜しかったでしょうか?
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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