ドリーム小説 誰にでも秘密がある





















誰にでも秘密があるものだと思う。









例えば僕の秘密は…










「やあちゃん。今日の気分はどうだい?」









「…此処から出して下さい…」









ちゃん…君それしか言えないの?」








僕の家の地下にある割と広い部屋…









此処に僕はちゃんを閉じ込めている。









これが僕の秘密…









彼女は僕の部下だった子で、本当に可愛らしくて…










狂おしい程に愛している…










だから僕はちゃんに似合うと思ってたくさん服も用意して、
部屋を華で飾って綺麗にしたんだけどなあ…










ちゃんは出してしか言わない。








「藍染隊長、どうかしてますよ!
どうしてこんな事するんですか!?」









ちゃんが僕に向かって叫んだ。








「どうして?そんなの決まってるじゃないか。
君のその美しい瞳に僕以外の男を映したくないんだよ…。
ちゃんは僕だけのもので居て欲しい」








そう言って僕はちゃんに口付けた。








深く長く貪る様に…










「んっふぅ…藍染たいちょ…」








ちゃんの潤んだ瞳が堪らなくて僕は彼女を押し倒した。









「乱れた姿を僕に見せてくれよ」









透き通る様な白い肌…








一生懸命に抵抗するちゃん…









そんなのは意味が無いよ…








僕はちゃんの手首を縛った。









「藍染隊長…!嫌ッ!止めて下さい!」









「なんて綺麗な肌なんだろうね…。
今まで誰にも見せた事無いんじゃないかい?」









ちゃんはそう言うと赤くなる。









どうやら図星らしい…








「…心配なんていらないさ。僕が優しくしてあげるからね」









僕はそっと感じる箇所に触れた。









「あッ!」








ちゃんがぴくりと跳ねた。








「可愛いなあ、そんな声出して…。気持ち良かったかい?」









耳元で囁くと彼女は赤くなって俯いた。








「やあっ止め…あぁッ!」









初めて与えられたであろう刺激に忠実に反応を見せるちゃん。









僕は一気に激しく責めた。









「ああッ!!」







ちゃんの身体が仰け反る。









どうやら達したらしい…










「良かった?じゃあ次は一緒に気持ち良くなろうか」









「えっ…?きゃあッ!痛い!」








僕は間髪無くちゃんに挿れた。









「愛してるよ…ちゃん…。何時までも僕の傍に…」









激しく打ち付ける腰…









ちゃんはかなりの痛みのせいか悲鳴すらもあげていない。









僕達の秘密の時間は永遠に続く…









終わり無く…









止め処無く…










FIN








あとがき
長ッ!
そして長い割に不完全燃焼;
すみません;
幽李様、こんなので宜しかったでしょうか?
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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