ドリーム小説 FOREVER




















「おはよー、修兵ー」









「ああ、お早う…ってお前丸一日寝てたぞ。身体の調子でも悪いのか?」










「別に。寝不足だったし休みの日くらいたくさん寝ないと死んじゃうから」









伸びをしながら何でもない様に言う









おいおい…









まぁらしいっちゃらしいけどな…



















コイツは俺の恋人。










休暇が取れたからってわざわざ遊びに来てやったのに
昨日から揺すっても大声出しても斬魄刀の柄でつついても起きなかった。








やっと起きたと思ったら只今の時間次の日の午前九時…










「もしかして修兵昨日から来てくれてた?」










「その通りだ。昨日から来てやってんのに
オメーはいくら起こしたって起きやしねぇ…」








"ごめんねー"と笑いながら謝る










その顔が可愛いから怒るに怒れねぇ…









「きゃっ?」









俺はを抱き締める。










それからキスした。









「もお、いきなり何なのよ」










ちょっと怒ってる顔も可愛い…








「俺を待たせた罰だ」










「痛っ」









俺はニヤリと笑ってのオデコを軽く弾いた。










「酷いー」









やっぱりって最高に可愛い…










「愛してるぜ、









「なっ…何言っちゃってんの、修兵…」










そう言って顔を赤くする









「ずっと傍に居てやってくれよ」










俺がそう言うとは暫く黙ってから言った…










「勿論、喜んで」










それから俺達は暫くその余韻を楽しんでいた。















FIN












あとがき
甘いというよりほのぼのですよね…;
こんな相互記念で良いのか…
本当にすみません;
侑月海流様、こんなので宜しかったでしょうか?
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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