ドリーム小説 MY HERO





















今日の仕事は楽そうだな、良かった!















なんて思ってた数時間前の私をはり倒したい…













全然、楽じゃないし…












それどころか…











やられそう…











ヤバイなぁ…












私は現世に現れた、
たかが一匹の虚を退治する為に此処にやって来た。











でも有り得ない事に虚のヤツ仲間を呼んで来たみたいで…










私の斬魄刀をその虚達に向けたけれど、キリが無い…











私もさっきの一撃を与えた時に一発やられちゃったし…











…救援を呼ばなきゃ…














「吼えろ、蛇尾丸!」











へっ…?











「虚だらけじゃねぇか…」













「恋次!」












私が救援を呼ぼうとしたその時、
私の目の前に現れたのは恋人の恋次だった。












「どうして此処に…?」












「バーカ、の事はお見通しだっつーの」











…お見通しって…











それからあっという間に恋次は虚を退治していった…











さすが副隊長…













「気ィ抜いてたんだろ?お前の悪いクセだ」











まぁ確かに気は抜いてたけど…











「…ありがと…恋次が来てくれなかったらどうなってたか…」












「…恋人がやられてんのに来ねぇ奴なんていねぇよ」











照れくさそうに恋次が言った。












「やっぱ恋次大好き」











私は背伸びしながら恋次の顔を引き寄せてキスした。














「…帰るぞ、…」











地獄蝶を持ちながら顔を真っ赤にする恋次…












「はーい!」












虚にやられたのはアレだったけど…











恋次がカッコ良く助けに来てくれたから嬉しかったな…















恋次は私の救世主だからね!
















あとがき
救世主と書いてヒーローと呼んで頂きたい夢咲です(?)
戦闘シーンを入れるつもりがあまり入れられなかった;
全然リク通りじゃなくてすみません…;
迅様、こんなので宜しかったでしょうか?
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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