ドリーム小説 I ONLY WANT TO BE WITH YOU


















唯…と居たい…




そう思わせてくれるを…





俺は愛している…








「冬獅郎…どうかした?」



が俺の隣りで聞いた。




の事考えてた…




なんて恥ずかしくて言えねぇしな…





「何でもねぇ…。…お前もボーっとしてたろ?
こそ何考えてたんだ?」




少し間を置いてがニコリと笑った。




「冬獅郎の事だよ!」




そう言われて俺は赤くなった。





「赤くなってる〜!カワイイなぁ冬獅郎って」





「バカヤロッ…可愛くなんかねぇよ…。
いい加減にしねぇと黙らせるからな」





そう言って俺はに口付けた…




「…もぉ…冬獅郎のバカ…」




今度はが赤くなった。





「私さ…冬獅郎と居れてスゴく幸せだよ」







が俺の肩に頭を置く…






俺は寒さで冷たくなったの手をとった。






「寒いから冷たくなっちまってるな…。
俺が温めてやるよ…。…」




「うっ…うん。ありがとう」




俺はまた恥ずかしくなり話を変えたが…




言うべき事は言わねぇとな…




俺は間を置いて話を始めた。




…俺はお前と居れるだけで良いと思う…。
それだけで幸せなんだよ…」





「ありがとう…。愛してるよ…冬獅郎…」





が笑顔で言った。





「俺も愛してるからな…」




俺達はまた口付けを交わした…




他愛もない日常…




でも…




確かな幸せな時間…





これからもずっと傍に居てくれよ…












FIN










あとがき
甘夢…
やっぱり下手ですね;
もっと精進せねば…
…すみません;
ちゃも様、こんなので宜しかったでしょうか?
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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