ドリーム小説 Jealous Guy











…フザケるなよ…




「最近、市丸からくっだらねぇメールが来やがってな…。ムカつくから長文の文
句メールを送ってやった」




「可哀想ですよー。きっと市丸隊長も寂しいんですってーあはは」





楽しそうに話しながら並んで歩いているのは
日番谷隊長と俺の恋人





正直、恋人と他の男が仲良さそうにしてるのは
虫酸が走る程気分が悪ィ…





離れろ…日番谷隊長…




俺は殺気を出してみた。







「何かスゲー殺気感じんのは気のせいか…?」




「殺気ぃ…??」






離れろ…






「わっ…悪ィ…。俺は仕事に戻らねぇといけねぇから…。またな」





「あっ…はい。さよならー」




よし!




離れた!





「おい……」




俺が後ろから話し掛けるとにっこり笑ってが振り向いた。




「恋次くん!さっきから物陰で日番谷隊長に殺気送ってたの
やっぱり恋次くんだったんだ」




バっ…バレてたのか…?



俺はバツが悪くなって黙り込んだ。





「…嫉妬してくれるのは嬉しいけど…程々にね☆」



ちゅ…vV




「えっ…」




俺はに頬にキスされた…




「キスしてあげたんだから今回の件は許してね!」




悪戯っ子のように笑いながら駆け出して行く




嫉妬しちまうのはしょーがねーんだよ…




…オメーがそうやって可愛くて仕方ねーから
他の男の所に行っちまいそうで心配なんだ…






!」




「ん?何、恋次く…」




俺はの腕を掴んで此方を向かせてキスした。



「ったく…可愛すぎなんだよ…オメーは」




と居る限り俺の嫉妬は多分終わらねーだろうな…














FIN











あとがき
嫉妬ものを久し振りに書きました。
恋次夢って難しいです、話し方とか;
…すみません;
雷蓮様、こんなので宜しかったでしょうか?
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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