ドリーム小説 恋人は。




















ちゃーん!」












「はーい何ですかー?市丸隊長」
















…またか…












のヤツ…














俺の彼女だって自覚あんのかよ…













俺の恋人、は天然だ…














それを良いことに近付いてくる輩が多い…












「ボクと今度の休みどっか行かへん?」











…市丸隊長もバカだぜ…












いくらでも俺というれっきとした彼氏が居るのに
他の男と休みにデートなんて…












「良いですよ」












…ってコラー!!!












何OK出してんだよ!!!?











有り得ねぇ展開に俺の頭が付いて行かねぇー!!












「何、誘ってんスか市丸隊長」












そんな有り得ない事が起ってる最中に現れたのは阿散井…












阿散井なら大丈夫だな。












恐らくを誘ったりはしない…












は先に俺と約束したんスよ!」














ーーーーー!!!












阿散井とも約束ってどういう事だー!!!?













「阿散井君に市丸隊長!は僕とも約束したんだよ!」














吉良!










お前までも…!!!












「おい!!さっきからどういう事なんだ!?
俺と言うれっきとした恋人が居るのに、
お前は他の男とデートすんのか!?」













とうとうキレた俺は三人の間に割って入った。













「…だってみんなせっかく誘ってくれたのに、
断るの失礼じゃない?」











お前のその行為の方が俺に対して失礼です。











「…どうする気なんだよ。…」











「勿論ボクと行くやんなー?」










割って入る市丸隊長。









「いや、俺とだよな?」










市丸隊長を押し退ける阿散井。











「絶対僕とだよね?」










黒い笑みの吉良。












「…みんなで遊びましょうよ!」












はい…??











「だから、みんなで遊べば良いんですよー!
修兵も来るよね?」












「はい」












…俺の苦難は続きそうだ…

















FIN

















あとがき
…ギャグは苦手なんです;
関西人のくせに面白くない人間なんで;
逆ハーにもあんまりなってないし;
…すみません;
酒井様、こんなので宜しかったでしょうか?
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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