ドリーム小説 言葉





















愛の言葉を貴方に…








言葉で言わなきゃ伝わらないから…









、愛してる」









「はっ?いきなり何?」









修兵は何時も突然、私に愛してると言う。








遠くを見詰めながら…









「どうして修兵は何時も突然愛してるなんて言うの?」









「思いついたら即言う様にしてんだ。
言葉は大事だからな…。
言わなきゃ伝わらねぇ事なんて山程あるから。
じゃねぇと何で言葉があんのか存在理由が疑わしくなる」







修兵ってたまにこういう事言い出すよね…








カッコイイし納得出来るから良いけど。










「確かにね、言葉で言わないと分からないよね。
だから私ってメールとか嫌いなんだ。
何か気持ちが伝わらない気がする」








「まぁ顔見えねぇしな。便利な事は便利だが。
だからこうやって直接会ってる時に、
俺はお前にありったけの愛の言葉を贈ってやるんだよ。
思いつくだけ、たくさん」







修兵…








私はその言葉に顔を赤らめた。









「こうやって…」








「??」








隣で空を見詰めていた修兵が突然、此方を向いた。








そして…私はキスされた…










「行動に表す事も大事だけどな」









「もぉ、いきなり許可無くキスすんの止めてよね」








「悪ィ、悪ィ」









修兵は笑ってる。









「でも、どれだけ言ったって
俺のへの愛は全て伝わってる訳じゃねぇんだ。
だから毎日言うんだぜ。愛してるって。
一生掛けて伝えるつもりだからな」








「…心配しなくたって伝わってるよ。修兵の愛は」









私はそう言って照れ隠しに笑った。









「そりゃ良かった。でももっとだぜ。もっとに愛を伝える」










修兵は真剣な顔をして言う…








「愛してる、誰よりも」










「ありがと…私も愛してる…」









恥ずかしいけど、もっともっと貴方に言うよ。









愛の言葉…









貴方の愛に応えるから…











FIN









あとがき
何が書きたかったか分からない修兵夢でした;
言葉って大事ですよね、私はそう思います。
なので愛してるを連発させました;
葵弥様、こんなので宜しかったでしょうか?
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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