ドリーム小説

黒い嫉妬





















ボクは許さへんよ…












たとえ一回の裏切りであっても…














「ギン、どうして…?」











怯えた瞳でボクを見る












ボクは笑った。















「……この男と仲良くしてたやろ?」













"だから消したんや…"













ボクはの目の前で憎たらしいこの男を…















「止めてよ…ギン…」













「止めて?が悪いんやろ?ボク以外の男と仲良うするから…」













そう言ってボクはの唇を貪る様に深く口付ける…














「ボクを怒らせたんがあかんかったんよ…」














ボクはの首筋にに斬魄刀を沿わせた。












真っ赤な血が滲む…














…殺しはせんよ…。唯、
ボクのもんやって自覚は持っときや…」














恐怖からかもう声すら出ないにボクは耳元で囁いた。















「何時でもボクはを愛してるから…。
だから他の男と一緒におるの見たら、
嫉妬してしまうねん…」















そう…













ボクはこうやって曲がった愛し方しか出来へんねん…













すぐ嫉妬に駆られる男…













が愛しくて愛しくて仕方ない…













やから…














「何処にも行かんといて…ボクだけを見て…。
そして愛して欲しい」














「うん…ギン…」














は小さく答えた。















「ずっとボクのもんやから…」


















FIN
















あとがき
少しばかり意味不明に;
しかも、嫉妬ものでは無い気が…
すみません、彩乃さん;
こんなので宜しかったでしょうか?
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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