ドリーム小説 今日も明日も明後日も





















小春日和な昼下がりの午後…









六番隊詰所で団欒する三人が居た。









「あー暖けぇなぁ…もう春か…俺春って一番好きかもしれねぇ…」









「そうですねー…恋次さん」









「私、春って花粉症だから嫌い。鼻水とか涙で凄い事になる」









一気に場の空気をほのぼの空気じゃ無くしてしてしまう
本物語のヒロイン、








因みに恋次と理吉はこのに絶賛ベタ惚れ中。









「そうだよなッ!理吉、テメー何で春なんか好きなんだよ!?」








「はぁ!?僕じゃなくて恋次さんが言ったんでしょう??」









恋次、自分で言った事部下に擦り付けてます。









が春嫌いって言ったら俺も嫌いなんだよ!」









「だったら僕だって嫌いですよ!さんが言うなら!」









何時もは恋次に忠実な理吉だがが絡むとそうでも無くなる模様。









さっきまでののほほん空気は去り、二人して立ち上がっている…









「…ッ!お前は俺と理吉どっちを愛してるんだッ!?」









恋次、いきなり核心に迫り過ぎ。








「何言ってるんですか、恋次さん!?いきなり過ぎですよ!」









これには理吉も少し驚いた様。









「あっ…あのねぇ…理吉くんの言う通りいきなり過ぎよ、恋次」









が赤くなりながら言った。








「でも俺としては決着を付けておきてぇんだよ…」









「…そうですね…いっその事聞いておいた方が…」









「はぁ??もう理吉くんまで…」









益々真っ赤な










「「どっちなんだ!?(ですか!?)」」










迫る二人…









一瞬は顔を背けてからまた二人を見た。









「…ごめん…」









「「えっ…」」









「恋次が好きです…」









この時恋次は一人ガッツポーズをし、理吉は項垂れた。









一組のカップル此処に誕生。










でもこの三人、結構仲良くやっている様。









、膝枕してくれよ」









「えっ…恥ずかしいなぁ…でも分かったよ…」









「…羨ましいッスね…」









理吉はそんな二人を見てほのぼのと…









ってそうでも無いか。











今日も明日も明後日も…









こんな調子で六番隊はやっている。











FIN









あとがき
反省点続出。
理吉の一人称って「僕」でしたっけ?
分からないまま書きました;
「僕」の方が可愛いかなぁなんて;
…すみません;
綾さん、こんなので宜しかったでしょうか?
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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