ドリーム小説 Lovely Lover☆





















俺の彼女ははっきり言って…








ワガママだ…










「れーんーじぃー、早くご飯作ってよぉ…」









「だーッ!何度も急かすな!今作ってんだから!」









恋人のとは只今、同棲中。









掃除洗濯炊事とにかく家事全般俺の仕事。









は外で死神業やってるだけ、俺は死神業+αでやってんのに…









「はいよ、出来たぜ」









「わーい!おいしそ〜!」








子供みたいにハシャギだす









可愛い…








可愛いからこんな風にこき使われても許しちまう…










「やっぱ恋次の作るご飯おいしー!」









「そうか?普通だと思うけどな」








「そんな事ないよ、すっごくおいしい」









が満面の笑みで俺を見る…










…可愛すぎる…!









「じゃあ、明日は奮発してたくさん作ってみようか…」









「ホントに!?嬉しー」









ああ、泥沼に嵌ってる気がする…









「私、恋次大好きだよ!」









「俺もが大好きだ」








この一言で嫌な事も吹っ飛んじまうからなあ…










「…、俺やっぱり大好きなんじゃくて愛してる」









ガラにもねぇ台詞が飛び出してきたりして…










「ふふふ…ありがと。私も愛してる」









それでが俺の膝に座るんだ…









んでキスする…








「恋次…私、きっと恋次以外とはもう付き合わないと思う」










がまた俺に笑いかけた。








「マジかよ…。ホントにそう思うのか?」










「うん!早く結婚出来たら良いね!」










「そうだな!」








俺はどうやら主夫決定らしい…











FIN









あとがき
惚れた女には弱い恋次が書きたかったんです;
すみません;何かダメダメでしたね;
水面河様、こんなので宜しかったでしょうか?
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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