偉大なる詐欺師




















君はどう思う?





僕はどういった人間なのかな…





笑顔の下に狂気と欲望を隠し、何食わぬ顔をして君に近付く僕は…





ちゃん、可愛いね…よく似合ってるよ。その姿…」





「藍染…隊長…離して下さい…」





ちゃんの頬に涙が伝う。





今、僕はちゃんを自室で監禁状態にしていた。





手錠を掛け、鎖に繋いで身動きを取れない様にしている…





ちゃんを誘うのは実に簡単だった。





『話があるから今晩、僕の部屋に来てくれないかな』





『はい、分かりました藍染隊長!』





「男の部屋に何の用心もせずに来るなんて…。
これから…何をするか分かるよね?」





ちゃんが嗚咽を漏らしながら泣いている。





「可愛いね…大好きだよちゃん。早く犯してしまいたい」





「いやぁ!止めて下さい、藍染隊長!」





ちゃんは嫌がり拒否する。





鎖同士が触れ合い煩い音が鳴った。





それでも僕は構わず身体に触れる。





白い身体…





そして深く口付け、口内を犯した。





唇を離せば唾液が流れ落ちる…





「穢れ無きものを自らの手で穢すのは無上の喜びだ」





僕はちゃんの秘所を広げながら言った。






綺麗な処女膜が張っている。





「ひっ…見ない…で下さ…い…」





ちゃんはまた涙を零した。





そんな表情して拒否されても…余計に酷くしたくなるよ…





「じゃあ僕のこれを挿れてあげよう」





「ひっ!そんなの…!いやぁ!痛いっ!あっ!」





僕は大して濡れてもいない処女の秘所に無理矢理自身を捻込んだ。





処女膜の裂ける音と共に血が流れる。





ちゃん、凄く締まる…最高だ…」





「あっ…う」





必死に痛みと戦うちゃんに僕の声は届いていない様だ。





それでも僕は構わず話し掛けた。





ちゃん、痛い?
僕は最高に気持ち良いんだけどな…。動くよ…」





「藍染隊長…!もう…許して下さ…い…!痛ぁっ!」





痛がり泣き叫ぶちゃんに僕は興奮する。





そして僕はちゃんに更なる絶望を与える事にした。





「首を絞めると秘所も締まるらしいね」





「えっ…あ"っ!」





僕はちゃんの首を絞めた。





ちゃんは手足をばたばたと動かして苦しんでいる。





鎖同士の触れ合う音がまた煩く鳴った。





「大丈夫、殺しはしないから」





そう言って僕はちゃんの首から手を離した。





白く細い首に紅く残る僕の手の痕…





ああ、僕は全くもって狂ってるね…





「あっ…はっ…はっ…」





僕は狂気的にちゃんに腰を打ち付け続けた。





ちゃん、愛してるよ。よく頑張ったね…。
御褒美に僕の精液をあげよう」





「やだ…藍染隊長…!それは…!いやぁ!」





僕はちゃんの最奥に穢れた欲望の白濁である精液を放った。





ちゃんの顔に絶望の色が浮かんでいる。





「さあ…これから毎日犯してあげるよ。
調教さ…僕の奴隷になるための。
絶望の無い日なんてない」





そう言って僕はちゃんに口付ける。





ちゃんからは止めどなく涙が流れた。





「藍染…隊長の事…信じて…いたのに」





そうだね…





悪魔をも欺く僕が天使を堕とすなんて簡単な事さ。





優しい笑顔を盾にして…





僕はちゃん…君を闇に誘い込んだ。





僕は…詐欺師なのかな…?





ちゃん…











FIN










あとがき
頑張り過ぎました;
ちょっとエロ過ぎましたね…
首絞めプレイもやっちゃいましたし;;
直接的な表現も多かったですしね;
すみません;
彩乃さん、こんなので宜しかったでしょうか?
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(__)m
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