ドリーム小説 SHE LOVES YOU
















は…私の事をどう思っているのだろうか…?






恋次に…相談してみるか…





朽木白哉…六番隊隊長及び朽木家最強の現当主。

只今恋患い中。




「恋次…私は…実は、三番席のの事が好きなのだが…」



「ぶっ!マジすか!?」


恋次は飲んでいた茶を思わず吹き出した。


白哉は構わず話を続ける。



「…は…私の事を何と思っているのだろうか…」



真剣に白哉が話しだすので恋次も真剣に聞かざるを得なくなった。






…朽木隊長が恋愛の相談してくるなんて思いもしなかったな…



でも待てよ…



は確か…


うーんと恋次は二ヶ月程前の出来事を思い出していた。







「恋次!は私の事をどう思っているのか聞いてるのだ!」



恋次の返事が余りにも遅いので白哉は机を叩いてキレた。



「今思い出してるんスよ!」



恋次も同じ様に机を叩いた。



「あっ…思い出したっスよ…」



ニヤッと恋次が笑った。


「確かは朽木隊長の事カッコイイとか言ってましたよ」



「本当か?」



「本当ですよ。だから今からに告白してきたらどうです?」



「…分かった」



「えっ…マジすか!?」





恋次は冗談で言ったつもりだったが白哉は真剣に捉えたらしく、
その場を離れると三番席の居る部屋に向かった。






…居るか」



「はい。あっ…朽木隊長。何か御用事ですか?」


は可愛らしい笑顔を白哉に向ける。




…落ち着くのだ…私!





「私は……お前の事が好きなのだ」



…言ってしまった…



は最初ポカンとした顔で白哉を見ていたがみるみるうちに顔が真っ赤になった。



「あっありがとうございます!私も隊長の事大好きです!
不束者ですが宜しく御願い致します!」





が勢い良く頭を下げる。


白哉は安心したのかフッと笑った。



「此方こそ宜しく頼む」







二人は後程、誰もが羨むカップルになったとか。








FIN








あとがき
恋次を出した意味特に無し;
訳分からない話になってしまって申し訳ないです;
雷蓮様、こんなので宜しかったでしょうか?
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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