ドリーム小説 争奪戦〜最終決戦〜






















「何時になったら決着が着くんだ…」













がアレじゃ仕方ねぇ話かもしれねぇがな…」
















三回目となる十一番隊詰所での風景。















最早疲れ始めている二人だった…














「もうアレだ!強行突破で行こうぜ!」













「声が大きいよ。君の声は耳障りなんだ」














相変わらず酷い事言う弓親。














「耳障りとは何事だッ!?だからのヤツにその気が無いんなら…
強行的に…戦いで勝ったヤツが、
と付き合う権利を得るって事にしたらいいんじゃねぇか」















「ふーん、我が十一番隊に相応しい方法かもしれないね…。
一角、君にしては素晴らしいアイディアだよ」















不敵な笑みを浮かべる二人…














決戦の時は今来るッ!!?















「あー眠いのに何なのー?」













昨日の虚退治で疲れて寝ていたを無理矢理起こし、
決戦の舞台へと連れてきた。















「今から俺達が戦う、
んでそれで勝ったヤツとは晴れて付き合う事になるんだ!
見てろよ、。俺は必ずこのおかっぱナルシストを倒して
を幸せにしてみせるッ!」














「おかっぱナルシストとは何だ!僕こそ必ずこのハゲを倒して
をこのハゲが思っている以上に幸せにする!」














一角と弓親がカッコ良く?勝利宣言。














「あっそう適当にやっといてー…。私眠いから寝る」














は全く動じず。














最早寝ている。













「まぁ良い…は何時もこれだからな…
じゃあ行くぜ!弓親!手加減は無しだ!」














「勿論!」













お互い斬魄刀を構えた…














その時…












ピピピッ…













誰かの携帯の音が鳴った。













「おい弓親!テメー携帯の電源ぐれぇ切っとけよ!」














「僕じゃないよ!一角、君のだろう!?」















「はい、もしもし〜」














""??""













どうやらの携帯が鳴った様だった。















「あっ花太郎!?電話すんの遅すぎー!
全くアンタって何時もそうね。えっ近くまで来てる?
マジで!?あっ居た!花太郎ー!」















が駆け寄る方向に小さな?人影が。













「すみません、仕事がお忙しいんじゃないかと思って」













山田花太郎。護廷十三隊最弱の四番隊に所属する男の子。
















、誰だよそいつ」














一角が問い掛けた。














「あっ彼はねー四番隊の山田花太郎!私の恋人なんだー」
















""恋人…!!!!!!??""













一角と弓親に衝撃が走る。















「ねぇ花太郎!」













「えっ…あっまぁ…はい…」













赤くなって照れる花太郎。













一角と弓親はこの時、初めて心がシンクロしたという。
















""このチビ殺すッ!!!!""















それからの事は敢えて触れないでおこう。














花太郎は大変だった…とだけ言っておく事にする…



















FIN

















あとがき
完全ギャグ路線に走ってしまった代物ですねー…
最終決戦がコレで良いのでしょうか…;
すみません;
綾様こんなので宜しかったでしょうか?
では、こんな話を最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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